「見栄だらけの自社プロモーションビデオ」

こんにちは。
バーグハンバーグバーグのシモダです。

ついに公開となりました株式会社バーグハンバーグバーグのプロモーションビデオ。皆様はもうご覧になりましたでしょうか?



PVの制作のきっかけは「ありのままの僕らを伝えたい」という想いからでした。

このキャッチコピーを掲げ、何も飾らない普段通りの僕たちを見てもらう。
この目的のために少しの余った利益をこのPVに投入することにしました。


▼オフィスシーン



僕らの働く場所であるオフィスは日常のイメージを一番伝えやすい舞台です。センスのいい家具やインテリアから僕らを感じ取って頂ければと思いPVの最初のシーンに入れることにしました。もちろんうちのオフィスではありません。スタジオです。



▼社内での英語会議シーン



時代はグローバル。
普段から英語を使った社内会議を行なうことで世界に通じるプレゼン力を養っていることを伝える重要なシーンです。このボードに何が書いてあるかはわかりませんでした。



▼外国人との商談シーン



日本だけでなく海外のお客様ともビジネスを展開していくことは大事です。そして当然 この外国人は雇われて客っぽく振る舞ってる役者です。もちろん僕は英語が喋れないので、とりあえず口元だけでも動いてることを見せるために日本語でウンコを使ったサンドイッチを食べてみないかという提案をしながら撮影しました。



▼いつものBARシーン



商談がまとまり、いつものBARで仲間と打ち上げをするシーンです。ですがこれも噓をつきました。普段は庄屋か笑笑にいます。



▼ダンスシーン



打ち上げで興が乗ってきた僕が突然ダンスを踊りだすシーン。
僕は母の体内にリズム感というものを置き忘れてきたので踊りなんてできません。
この撮影のためだけに社員から無理矢理ダンスレッスンを受けさせられましたが、自分でそのシーンを見るのを拒絶するほどグズグズなものをお披露目しています。


▼牢獄



噓をついてまでカッコつけようと心に決めていたはずなのに結局はこうなりました。



…というわけで、今回のPV制作を経て、やはりクズの会社はクズなPVしか作れないのだと学ぶことができました。


以下、オフショットになります。





スタジオでは社員の永田がほぼ全裸で過ごすという事態が起こっていました。





撮影現場には女性スタッフも2名ほどいらっしゃったのですが、長時間に渡る全裸撮影に感覚が麻痺してくるのか、ありのままの姿で談笑などが行なわれていました。





袋の中に入ったペースト状のゴマを何度も確認する永田。







こんなシーンは一切ないけど何か重厚なストーリーを持っていそうな一枚。
死んだ牛も浮かばれない。





外とスタジオは布一枚で隔てられています。
全裸の自分の前を傘をさした人が通る。気づかずに通る。
このスリルに病み付きになってしまいこの社員は後日「仕事よりも紙一重の露出がしたい」という理由で退職しました。


よかったら見てください。




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2014.10.02 Thursday category:制作 comment:-

ゴブリンのスリラー


23歳くらいのときに作ったGifアニメが出てきた。

この緑色のキャラクター、昔まだ学生だった頃に運営していたホームページのキャラクターで、あの頃は毎日こいつを描いてはアップし、広いWEBの世界に緑を増やす緑化計画に勤しんで、CO2に苦しむ地球のためになったつもりでおりました。

ちなみにこれ、AdobeのIllustratorというプロが使うソフトで描かれているのですが、ご覧のとおり全然機能を上手く使いこなせない宝の持ち腐れっぷりに、当時の会社の同僚から「Illustratorが欲しくても買えないアフリカの子供たちに謝れ」と言われたことがあります。

当時はめんどうくさくてアフリカに渡ろうなんて気になれなかったのですが、少し歳をとった今、あのとき僕はなぜアフリカまで渡ってアフリカの子供たちにちゃんと謝罪しなかったんだろうと後悔ばかりが募ります。僕はとんでもないことをしでかしました。



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2012.02.08 Wednesday category:制作 comment:comments(1105)

【バーグハンバーグバーグ社】2011年まとめと裏話



 皆様、あけましておめでとうございます。シモダです。





 新年を迎えるにあたって、去年バーグハンバーグバーグでやったことを振り返ろうと思い、ついでに裏話などの所感を付けてまとめてみました。



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▼2011年2月


【地獄のミサワ デザインパッケージ】ラーメン


 地獄のミサワのイラストで通販用の本格ラーメンをデザインしてほしいというご依頼を頂いたのですが、ミサワは具体的に何の商品かは全く知らされずにイラストだけ描いたため肩車をしている人のパッケージデザインとなりました。当初、イラストに添えられている漢字は「罪」ではなく「毒」という文字だったのですが、食品衛生法に引っかかるらしくボツとなりました。




▼2011年4月


【エイプリルフール】巨人の背に本社移転



 アイレップ社のオフィスが巨人の背中に本社移転したというエイプリルフールネタ。
実際に撮影スタジオを確保し巨人ぽい人にスタジオまで来てもらってモデルになっていただき、結果「俺である必要がない。誰でも良かったんじゃ」とTwitterでモデルが呟くほど原型を留めないモンスターにレタッチされました。

 この時期、3月の震災で世の中が超絶自粛ムードだったので、たまたま世に出たこの作品以外にもお蔵入りになったエイプリルフール仕事が2,3件あり、ふざける会社なのにふざけたら社会から抹殺されそうな世の中に空気に、食べられる雑草を探す会社に方向転換しなければならないのではと戦々恐々としておりました。



【エイプリルフール】バーグハンバーグバーグ倒産


 自社でもエイプリルフールはやっておかないとと思い、起業して1年未満で「倒産した」というネタを会社サイトのTOPページにデカデカと掲載しました。
内容は取引先のタヌキに騙されて紙幣だと思っていたものが木の葉だったため資金繰り難で潰れるというもの。わざわざ社員全員連れて公園まで木の葉を探しに行って「この葉っぱはちょっと青すぎるから木の葉感が薄い」とか厳しい目で選別していた記憶があります。




▼2011年6月


インド人完全無視カレー l インド人のアドバイスを完全無視!



2011年度の仕事で一番思い出深かった仕事のひとつがこの「インド人完全無視カレー」でした。昔から仲良くさせて頂いている「カリガリ」というカレー屋さんとのコラボ商品で、インドカレーの開発に本場インドからシェフを招き、そのアドバイスを全て無視して作りました。前職のペパボの「カラメル」というモールにもご協力いただき、プレスリリースまで打って販売したら見事完売。正直大量の在庫を抱えて社員の給料もカレーで払うことになるだろうなと考えていたので給料振込の際、会社口座から金が減ることに戸惑いを覚えました。

TwitterやFacebookでも反響は大きく、Twitterのトレンドワードにも「完全無視カレー」が上がってきて「トレンドワードでもインド人が無視されてるなあ」と思った記憶があります。「国際問題にする気か!」というクレーム電話も数件かかってきましたが、最後はお買い上げいただいてました。



株式会社バーグハンバーグバーグさんに行ってきた!



オフィス訪問記事などをアップされてるライブドアの「941::blog」にて弊社を取材して頂きました。弊社の「原っぱオフィス」を存分に紹介してもらい、高校生アルバイトの健さん(還暦寸前)も参加して実にもの悲しい記事となってます。
弊社のコーポレートサイトにも記事がありますが「オフィス環境が最悪」というのは起業前からずっとやりたかったことのひとつで、この記事はそれの集大成のようなものでした。ブログオーナーの941さんに「事前打ち合わせがあったのは御社が初めてです」と言われたのも今では良い思い出です。



日テレ「iCon」でバーグハンバーグバーグ特集の放送


日本テレビのIT情報番組「iCon」で、まるまる30分弊社の特集を組んで頂きました。
電波少年で有名なTプロデューサーとおかもとまりさんが弊社に遊びに来てくださり「インド人完全無視カレーが高い」というありがたい言葉を頂きました。僕もそう思います。

放送内容は、弊社のオフィスや事例の紹介、オモコロの会議風景やどうやって記事を作っているかの同行取材、あとは僕のつまらないインタビューなどです。
放送時にはTwitterなどでトレンドワードに上がるほど反響がありましたが、たまたま見ていた友人から「チャンネル回したらおまえの顔が映って気分が悪い」とメールがきましたのでプラマイ0で。



業界初!ヤンキーにシメられながらの夢の対談インタビュー



起業したときに「モバツイ」のマインドスコープ社から採用ページの作成依頼をいただき、社長をロープでぐるぐる巻きにしてボイラー室に閉じ込めたりした撮影を行なったのに何故か第二弾のご依頼をいただいたのでコレを作りました。
今回は対談企画ということで、mixiを作った一人であるバタラ氏をゲストに迎え、マインドスコープの社長さんと共にヤンキーにシメられながら対談が進んでいくというものでした。
ヤンキー役のバイト君に無理矢理パンチパーマを当てたら辞めました。




▼2011年9月


イケてるしヤバい男 長島からのお知らせ



「御社に仕事をお願いしたいんです。」
「どういったものをお望みですか?」
「特に決まってません。なんか適当にやってください。」

最初のやりとりはこんな感じでした。
こんな仕事の依頼のされ方があるんだと感心したものです。
ヒアリングの結果「彼女が随分といない」というお悩みを持たれていることがわかり、モテるページを作ろうということになって、「四足歩行のヒグマと身長を比べて背の高さをアピール」したり、「字が読めることをアピール」したりして、世界中の女性の股をじゅんぐり濡らしながら最終的にTwitterのフォロワー数を増やし、彼女ができるということを目的としました。彼女は未だにいないそうなのでコンバージョンレート(成約率)は今のところ0%です。



上司に味噌を塗りたくらない人材を募集!



R25などを作られている編集プロダクション「ノオト」にはオモコロのスタッフが何名か在籍しているのですが、その中のひとり、柿次郎がノオトを卒業してバーグハンバーグバーグに入ることになり、社員枠が空いたため採用募集ページのお手伝いをさせていただきました。

上司が思う「こんな奴、入ってきたら嫌だな」という部分ばかりをピックアップし、上司の顔面に味噌を塗りたくったり、上司にパワーボムを食らわせたりする様が画像付きで紹介されております。撮影中は酒を飲んでいました。




▼2011年9月


「青春!バカサミット2」に出演



バカ企業を集めたイベント「青春!バカサミット2」で登壇させていただきました。
ここまで大きな会場でお喋りさせていただいたのは初めてだったので舞台に上がったときは緊張して手がシャブ中患者みたいに震えており、ゴリラに育てられた男がやっと人間語を話し始めたときレベルのスピーチになってしまったのですが、事前に仕込んでいた「寝言の天才」という動画のおかげで会場の皆様には喜んでもらえたようで助かりました。
刺激を受ける素晴らしい方々と出会えて「この人達と一緒にいるともっと頭が悪くなりそうだな」と思いました。



バンタンドットライブアカデミーで講義



偉そうに講釈たれる身分ではないのですが、モノ好きな専門学校さんから講師依頼を頂き、「月謝と時間を無駄にする授業」というタイトルの講義をやらせていただきました。
1時間半喋りっぱなしだったので、身体中の穴という穴から中華料理に使えそうなスープがにじみ出ており、生徒さんからしたら「食材が喋ってる」と思われてたかと思います。




▼2011年10月


雑誌「ウレぴあ」で連載開始!


「ぴあ」の後継誌として雑誌「ウレぴあ」が新創刊され、そこでバーグハンバーグバーグが連載を持たせていただくことになりました。

編集部からビジネスについて語ってほしいというリクエストをいただき、「ビジネス上でなんとなくNGになってるけど誰がそれをNGって検証したの?ホントは大丈夫なんじゃない?」みたいなことを検証してます。具体的に言うと「取引先に熱湯をかけたら熱がるのかどうか検証する」「ヒートアップした取引先に消火器をぶっかけたらクールダウンするのか?」といったことを実際にやってみて、そして怒られています。今年会社が潰れたらこの連載のせいだと思って下さい。




▼2011年11月


ファッション雑誌「Warp」で連載開始!


「ウレぴあ」に続いて、なぜかファッション誌の連載まで始まってしまいました。
こちらは話題になっているガジェットを使った大喜利の連載で、オモコロに所属する無職・引きこもり・そろそろ付き合いが長くなってきたけど「会おう」って言っても絶対会ってくれない小野ほりでいという人間が担当しています。この連載が打ち切りになるまでに会ってもらうのが当面の目標です。



「オモコロ」が完全リニューアル!



弊社が運営するお馬鹿メディア「オモコロ」が3年ぶりにリニューアルしました。
6周年を迎え、オモコロのスタッフも40名と増えてきたので、そろそろ若い世代に編集長のポストを譲り、若い力で明るいオモコロの未来を作っていこうと強く思うようになったのもこの頃でした。新編集長には弊社のスタッフでもありオモコロでオシッコを漏らすUSTなどを放送していた原宿(30歳)を選出。僕と同い年で全然若返り化が行えなかったことに今年に入ってから気づきました。



ロリポ10周年記念 おじいちゃんキャンペーン



「ロリポップ!レンタルサーバー」の10周年記念キャンペーンのサイトプロデュースをやらせて頂きました。僕の前職で長期間担当していたサービスということもあり思い入れが強かった案件のひとつです。

最初に「おじいちゃんを大量に用意して大合唱させたい」と思い、「おじいちゃんキャンペーンでいきましょう」とプレゼンしたのですが、未だになぜこんな言葉足らずな企画を通してもらったのかよくわかりません。
撮影時に、おじいちゃんに無理なポージングをしてもらったので血管が切れないか本当に心配でした。今年の11周年記念の時には「おじいちゃんが噛みつくキャンペーン」をプレゼンして、食いちぎられた利用者の耳を額縁に入れて飾れればいいなと思っております。



▼2011年12月


大賞には無理をして5万円贈呈!「第1回 オモコロ杯」



オモコロで、一般読者の方からオモシロ記事を集めたアワードを開催しようということになり、新人発掘も兼ねて現在も募集中です。

応募受付期間は、2011年12月14日(水)〜2012年1月15日(日)。
結果発表は2012年2月20日(月)を予定しており、造形師の方にオリジナルのトロフィーまで作ってもらって大賞をとってくれる方をお待ちしております。造形師が作ったトロフィーの出来が最高だったので、個人的には大賞はナシでオフィスに飾っておきたい気分なのですが、スタッフから殴り殺されそうなのでじっと盗むタイミングを図っております。



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とまあ、全てではありませんが2011年僕が印象的だったことをご紹介させて頂きました。

震災があったときは「あー、潰れてしまうわ」くらいに思っていたのですが、なんだかんだで忙しい一年を過ごすことが出来、仕事とは思えない楽しいことにもたくさん関わらせていただいた一年でした。

今年も怒られそうなことばかりやっていくつもりですので、2012年もバーグハンバーグバーグをどうぞよろしくお願いいたします。



以上、かさぶた君からでした。



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2012.01.10 Tuesday category:制作 comment:comments(998)
プロフィール
  • シモダ テツヤ
  • 株式会社バーグハンバーグバーグ代表取締役 兼 初代オモコロ編集長。タイの安宿でみんなが小便をするところを洗面所と間違えて毎日顔を洗っていたことがある。
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